●寺田眞理子展 『CONCENTRIC』 今までに見た美術作品の中で、深く心に刻まれた感動が不思議と色褪せないものがある。 例えばパウル・クレー、或いは熊谷守一。 見るたび新鮮で決して飽きる事の無い永遠のアーチストである。 他にも、マン・レイ、ジョセフ・コーネル、若林奮、パナマレンコ、等々挙げれば切が無い。 彼らの作品の魅力を突き詰めると、それぞれ独特のスタイルと近づき難い程の強さに行き付く。 |
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「 都市生活工房ギャラリー 」 展 2003年6月2日(月) ―
7月4日(金) 都市生活工房 |
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